このところ急にm.2 SSDの価格が下がってきたので導入する。
ドライブの現状
kazz@oscar ~# sudo df -x squashfs -x tmpfs -x nfs4 Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/sdb2 146716604 65786776 73404252 48% / /dev/sdb4 83102716 52101340 31001376 63% /media/kazz/windows /dev/sdb1 497684 44824 452860 10% /boot/efi /dev/sda2 1165883652 606262404 500324432 55% /home /dev/sda3 1444002212 626441332 744136496 46% /home/kazz/multimedia kazz@oscar ~#
kazz@oscar ~# df -hl Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on tmpfs 1.6G 2.3M 1.6G 1% /run /dev/sdb2 140G 63G 71G 48% / tmpfs 7.8G 266M 7.5G 4% /dev/shm tmpfs 5.0M 4.0K 5.0M 1% /run/lock tmpfs 7.8G 0 7.8G 0% /run/qemu tmpfs 256M 32M 225M 13% /tmp /dev/sdb4 80G 50G 30G 63% /media/kazz/windows /dev/sdb1 487M 44M 443M 10% /boot/efi /dev/sda2 1.1T 579G 478G 55% /home /dev/sda3 1.4T 598G 710G 46% /home/kazz/multimedia folder2ram 1.2G 858M 343M 72% /home/kazz/.config/BraveSoftware tmpfs 1.6G 140K 1.6G 1% /run/user/1000 kazz@oscar ~#
sdaは3TBの3,5インチHDDでデータ用、sdbは240GBの2.5インチSDDでブート用。今回リプレースするのはHDD。3TBを2TBにするけど、現状1.2TB使用なので2TBでも当面余裕あり。4TBはまだ高い。
マザーボードの現状
使用しているのはASUSのPRIME B560M-K。
m.2スロットルは2つ。PCIe4.0×4とPCIe3.0×3&SATA。前者は第11世代intelCPUを使った時だけ有効だが、使っているのは第10世代のCore i3-10100。4.0のSSDを3.0のスロットに差しても3.0相当で動作することはわかった。ASUSのマザーボードは専用のアンカーが必要らしい。マザーボードの箱を捨てた時にいっしょに捨てたような気がして、新規調達せなならんと思っていた。 ところが、PCパーツ類を放り込んでいるダンボールの前の床に落ちてた。ラッキー。
SSD調達
amazonでHanveというチャイナブランドがタイムセールで9,999円になっていたけど、少し躊躇して、Suneastにした。ヒートシンク付きで11,980円。
suneast.co.jp
発注した後、写真を見て「もしかしてB KEY?」と思ったが、M KEYのPS5で使えるらしい。よくよく見るとひっくり返して、ヒートシンクを上にして使うようなので安心した。
移行作業の予定
- ブートドライブの配線を外す。
- 新規SSD設置。
- gparted追加済みのxubuntu liveでブート。
- gpartedでHDDの/homeパーティションを容量いっぱいに拡大して新SSDにコピー。
- gpartedで新/homeパーティションのUUID変更。
- rsyncでmultimediaパーティションのディレクトリを~/の該当ディレクトリにコピー。
- 電源を落とし、ブートドライブを戻してxubuntu liveでブート。
- /etc/fstabを書き換え。
- リブート。