townscape
東海道の大津宿、若干だが古い建物が残っている。アーケード商店街1筋東(琵琶湖側)にある。
かつては佐渡国の国府の港だったとか。 統一性のある町並みが残っている。平日のためか、カフェなどの観光客向けの店は営業していなかった。 こんな感じで各戸に屋号が掲げてある。
昔は客船の寄港地だったらしい。 佐渡汽船の事務所があったんかな。 元旅館っぽい建物とその間の路地。 古い町並み。 川沿いの建物は遊郭っぽいけど、たぶん旅館ちゃうかな。
2019年までここと寺泊の間に定期航路があった。宿場町でもあり、今でも旅館や旅館跡がある。
北前船で栄えた小さな港町。ほとんどが木造の建物。奇跡的な集落。駐車場で見物上のガイダンスと注意と寄付100円のお願いがある。
京町のさらに上のエリア。大工とは鉱夫のことで、上方風の建物なんだとか。
佐渡金山の奉行所跡から少し上のエリア。江戸時代に京都から小金持ちがたくさん移住してきたらしい。
高田にはなんどか行ったことがあるけど、昭和の町になってからは初めて。
大分県宇佐市の長洲の花街跡を自転車でめぐる。かつてはにぎやかな漁師町だったらしい。
常滑の焼き物工房の集中するあたり。旧勾配の散歩道。
八丁味噌発祥の地。岡崎駅から八丁のところにあったからこの名前がついたとか。今も蔵が残る。
犬山城下町のメインストリート。すっかり観光地化しているが、統一された景観の町並み。 メインストリートと交差する魚屋町も古い建物が残る。
旧道らしき道に入ってみるとなんか雰囲気のいいエリアを見つけたので何枚か写真を撮った。あとで調べたら安井宿の跡で、地名も安井宿。
ここも2回め。ほどよい具合に観光地化している。
二度めの訪問。和風の建物に混じって、洋館もいくつか。 軒下に杉玉が吊るしてあるが、酒の入荷を示しているのではなく、ここが杉玉の産地だからということらしい。
本願寺日高別院の寺の中だったエリア。今はもちろん寺の外。街並みがよく残っている。
湯浅からほとんど街続きの感のある広。湯浅ほどではないけど、いい雰囲気の街並みが残っている。
醤油発祥の地と言われ、貿易でも栄えた街。よく保存されたエリア以外にもあちこちに古い町並みの断片が残っている。
海南市の黒江地区。 鋸の歯状の通り。何箇所かある。
内子といえば八日市の街並みが有名だけど、五十崎のレトロな街並みもなかなかのもの。
3回めかな。好きな宿場町の一つ。
道の駅くつき新本陣の近くに古い雰囲気の街並みが残っている。
九州シクロクロス原鶴温泉プレ大会でこのあたりに来た時は筑前吉井駅の風景で満足していたけど、他にも街並みのあるところがあるということで来てみた。 街並みも古い家も残っていて大満足。古い洋館もいくつかある。
駅の近くに宿場跡があるけど、すっかり再開発されている。
内野宿から冷水峠を越えて下った先の宿場。「やまえ」と読む。 跡地の表示はそろっているが、遺構と言えるのはこの西構口の土塀くらい。
街並みが残っているという感じではないが、古い家がぼちぼち残っている。
以前このあたりを通った時には国道を通ったので気づかなかった。
2度め。昔の街並みが残るというより、昔の街並みを復元したという感じ。
何度か来ていたけど、アイビースクエアや大原美術館周辺と違って、離れたところは商売っけが薄くていい。
遊郭ではない街角も。