townscape
2度め。昔の街並みが残るというより、昔の街並みを復元したという感じ。
何度か来ていたけど、アイビースクエアや大原美術館周辺と違って、離れたところは商売っけが薄くていい。
遊郭ではない街角も。
前から気になっていた本島(ほんじま)の笠島地区。塩飽水軍の本拠地だったところ。
遊郭の遺構は発見できず。しかし旧伊勢街道沿いに古い建物が残る。観光地開発の余地があると思うんだが。
久居の遊郭跡。 不自然に広い道が現れる。浜松双葉町や米子灘町と似たパターン。 もしかしたら面影を残して建て替え? バス停の名前はもろに新地北。地名は久居中町。
ほとんど遺構はなく、わずかに「八木の七曲り」と呼ばれる辻が残るのみ。
垣内宿から近い宿場町。あまり残っていない。 古そうな洋館。 酒蔵。
青山峠の東側の宿場町。各戸に昔の屋号ののれんが飾ってある。
西側からの青山峠への登り口の宿場。
酒蔵とかもあって、新田よりは若干賑やかな感じ。
雰囲気の残る集落。
細川家住宅など、古い建物が一部残る。
旧伊勢街道に古い建物が残る
17年ぶりの訪問。その時よりは観光地化された気がするが、あまりくどくなく、いいあんばい。
出雲街道の宿場町だったとか。
新見駅を降りても特に案内はない。ロータリーに観光協会があって、そこのパンフレットを見てこの町並みを知った。 商店街の入り口が「お茶屋橋」。昔はにぎやかだったんだろう。
会津西街道の宿場町。名前からすると関所があったぽいが、案内看板には特にそんな記述はなかった。
会津西街道の大内峠の北側最初の集落。数軒立派なお家が。
会津西街道の宿場町。すっかり観光地化しているけど、町並みは見事。
会津若松の中心部は、よくあるようにJRの駅からは離れている。古い建物、特に洋風建築が多く残る。
ふれあい通りほどではないけど、いくつか蔵が残る。
杉山から2kmほど下って三津谷の集落。こちらはレンガ(タイル?)の蔵が中心。
喜多方の市街地からゆるゆると登っていったところにある。白壁の土蔵が残る。まったく観光地化してなくてええわ。 米沢街道に戻った、杉山の入り口のあたりの集落にもいくつか蔵がある。
のれんと屋号の町らしいが、あまりみつからんかった。先を急いでいたのでさっとしか探していないけど。
例によって遊郭跡。新地跡は現在商工会館が建っている。 向かいの治部稲荷の前に「しんちのさか」の石碑が建っている。
例によって、遊郭を探す。ちいさな遊郭があったらしいけど、ようわからん。ビジネスホテルと元旅館らしき建物があるこの通り?本通りからは階段で降りて行くってのもそれっぽい。 その近くに古い建物。
ここも川の港だったとか。
川の港。非ご飯の南側の米がここに集まっていたとか。
まずはレトロな商店街。今風の店も入居している。 さらにその路地。