まずは宿の近くの熊本新町。でもあるはずの建物がなかったりする。どうやら熊本地震で倒壊して解体されたらしい。

「ざっしょのくま」と読む。両親が春日市に住んていた(私はUSAの祖父母のところに預けられていた)頃、何度か春日市に来て、そこから近い商店街といえばここだった。いまはすっかり寂れている。 かつては遊郭があり、その後も最近まで非合法サービスの店が残…

今回の復路のメインイベント、朝倉市秋月の町並み。じっくり堪能していたら半日はかかりそう。

酒蔵を中心に少しだけ古い町並みが残る。

日田で町並みといえば豆田町。99年以来、17年ぶり二度め。

日田の町並みというと豆田町が有名だけど、日田温泉のあたりの繁華街である隈にも古い建物が少し残っている。 古い建物を使ったレトロ居酒屋。

保福寺峠の西側の宿場跡。

平地部分に下奈良本宿というのがあったらしいが、どこなのかよくわからなかった。県道181号線のきつめの坂を少し登り始めた先に入奈良本宿の雰囲気の残るエリアがある。コのあたりを過ぎたら勾配もも落ち着く。もしかしたら昔の道はもっと大回りしていたのか…

屋代駅から1kmほど北に行ったところ。 現役の旅館が2軒。 古そうな建物。

国道沿いに少しそれらしいものが。 造り酒屋。 シャディの皮をかぶった建物が実は古い建物のもよう。 道標。

国道から離れた旧道に古い建物が少し残る。

坂城駅の北側に古い町並みが少し残っている。

宿場の後はほとんど名残がない。想像力を働かせたら、わずかにカーブする道がそうだと思えなくもない。 2023年に400年を迎えるとか。