SH-M03購入

決定まで

 いろいろと考えていたけど、サイズが小さくプレインストールソフトが少ないということでAquos SH-M03にほぼ決めていたところに、春のキャンペーンで春休みの新生活キャンペーンから5,000円プライスダウンということでほぼ決意。

 ただ、ひとり暮らしゆえの受け取りの面倒臭さが気になった。調べてみたら発送は佐川急便だけど、ローソン店頭での受け取りもできるらしい。障害はひとつ除去できた。

 そういえばリアル店舗でも一部売っていたなと思い出して、検索してみたら2日後の4月19日に新京極に楽天モバイルショップが開店ということがわかった。新規開店なら在庫も豊富だろうし、もしかしたら開店記念セールもやっているかも、と思い決心。

楽天モバイルショップで契約

 その4月19日、仕事が終わってから新京極へ。ポケモンGOをやりながら歩いていたら見落として蛸薬師通まで行ってしまう。四条通との中間点よりもさらに南みあった。風船とか飾り付けているのに気が付かんかった。いくら京都の地味な看板とはいえ。

 店に入って商品を確認。価格は通話SIMで29,800円。値引きはなさそう。話しかけてきた、夏になったら汗たくさんかきそうなおっちゃん(とゆうても私より年下かも)の店員さんにホワイトの在庫を確認。あるということで、契約手続きへ。

 おっちゃんは初心者と称していたけど、その分接客は丁寧。ナマイキなおねえちゃんよりもましかなと思いながら手続きを進める。
 手続きは紙の書類の確認・署名とタブレットでの入力。ウェブサイトにそんなことが書いてあったのでそれは驚かなかった。楽天のサイトにログインすると住所、氏名などの情報が転記された。運転免許証の写真もそのタブレットで店員さんが撮影。
 データ専用SIMの一番安いベーシックプランを選んだことに関してはなんどか念押しされた。そのプランは3Gなので。3Gと聞いて一瞬迷ったが、やはり初志貫徹。でもウェブサイトのこの表に「ベーシックプランは3Gです」と明示してないのってどやねん。

 あと初月無料キャンペーンはこの日から月内いっぱいまでだった。ちょっと損した気がしたけど、解約月が早くなるということだからそんな悪い話ではない。

 ところどころで他の店員さんが確認するプロセスがあった。「一人で仕事が完結しないような仕組みにしなさい」と常々言っている身としては安心感があった。

 手続きで引っかかったのは楽天モバイル用パスワードの桁数。「4~8文字の英数字と記号」というのを「4~8桁の英数字」+「記号」だと思って合計9桁のパスワードを入れていたためだった。
 もうひとつ気になったのは書類のフォーマットの統一性のなさ。文書の頭に署名欄があったり末尾に署名欄があったり、和暦だったり西暦だったり。署名欄がないのに署名が必要な書類とか、なぜか日付だけ入れさせる書類とか。各担当がバラバラに書類を作っていて、それを統一管理する人がいないんじゃないかと思う。自動車ディーラーの書類なんてきちんとしとるで。そのあたりが自動車メーカーと楽天の違いか。

 ひと通り手続きが完了して、そのまま持って帰れるのかと思いきや、50分ほどかかると。近所の立ち飲み屋で燃料を補給して、ちょうどのころに再訪問して受け取り。帰り際にスピードくじをひいて、残念賞の入浴剤。あとボールペンもいただいた。が、開店記念で期待したほどのものではなかった。

開封の儀

 もう1軒飲んでから帰宅、開封。

 アクセサリをamazonに発注。


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