ダイカンドラの挿し芽他

ダイカンドラの挿し芽

 伸びてきたダイカンドラシルバーフォールズを2本挿し芽。日当たりのいいところに生やしたいので。エメラルドフォールズの方は株分けの直後は弱い(特に水不足)ので、たぶんこちらも同様。

 数時間経過した昼。やや元気がないので追い水。

 そのあと夕立がきた。盛り返しているのか、元気がないのかわからない。

夕立のあとで

 マツバギクの挿し芽のトレイが水浸しに。すでに気がついている話だが、不織布は鉢底ネットの代わりにはならない。このあとトレイを傾けて水を捨てた。

 今日鉢植えしようと思っていたオリビアが水浸しに。こちらもトレイの水を捨てた。ベランダの壁際だけど、雨が強いと上の階から水が落ちてくる場所なので。

おまけセダムの正体

 instagramに投稿したら「ブロウメアナかな」とコメントをいただいた。


www.instagram.com
 たしかにブロウメアナで似た画像は見かけたけど、リエールでおまけにいただいたブロウメアナと違いすぎるので、違うかなと思っていた。

 コメントを受けて再度検索してみたらこんなページを発見。

「ブロウメアナ」は「ペキュリアリス」という名前でも売られています。 が、このふたつ、学名が違うので、違う種類ではないかともいわれています。 「ブロウメアナ」は、“エキスパンサ・フラギリス(Crassula expansa subsp. Fragilis)”。 「ペキュリアリス」は、“エキスパンサ・ペキュリアリス(Crassula expansa ssp. peculiaris)”。

 なるほど。では、それぞれの学名で検索してみる。ううむ、やはり混在しているが、つぶつぶの方がペキュリアリスが優勢で、薄葉の方ではフラギルスが優勢。横文字で検索するとその傾向が顕著になる。結論もそれでええんちゃうかな。

 肝心なツッコミを忘れてた。「クラッスラやないかい!」。
 しかし同じ日に同じ名前を背負う別の品種をそれぞれおまけでもらうという数奇。

記録

 ツメレンゲ。

 コモチレンゲ。

 メセンブリアンテモイデス ラージフォーム。葉はまだしぼんでいる。

 ベビーサンローズ。

 フユビジン。

 秋麗。

 件のブロウメアナ。