モデルナワクチン接種の記録

 ドクターから接種許可が出たので京都市の集団接種を予約。

1回め(10月7日)

 予約した会場は京都市役所。システマチックに終了。

 数日間駐車ばりによると思われる腕の痛みはあったが、体調の変化などはなかった。
 1週間たって、突然腕の痛み。見ると赤くなっている。

 検索してみるとこれがモデルナアームの典型的症状。モデルナアームという単語は知っていたけど、1週間後に起きる現象だとは知らなかった。これも数日で消失。

2回め(11月4日)

 今回もシステマチックに終了。問診のドクターにモデルナアームの話はした。
 覚悟はしていたが、翌日副反応が来た。
 朝は平熱り若干高め?というか、平熱なんて測る習慣ないんで知らんけど。若干のだるさ。

 予定通りの在宅勤務で、9時からLAとTeams会議。その前の測定0.3度アップ。

 会議終了。さらに0.3度アップ。

 11時。ついに38度の大台を越える。筋肉のこわばりも出てきた。咳と鼻水のないインフルエンザみたいな感じになってきた。ことここにいたり、勤務先の「ワクチン接種の副反応が出た時は1日だけなら公課可」という制度を適用し休暇に切り替え。以降ひたすら睡眠。食欲もわかなかったが、起きだした時にソーセージやかまぼこをかじり、水も多めに摂取した。

 翌朝、前日と同じような体温。ただ体感は特に異常はない。食欲も戻った。

 まだ完全ではない感じがしていたので1日おとなしく過ごす。クルマでバス通りに出る時に二輪車を見落として出そうになったりして、集中力が落ちているのは感じた。