次につながるかどうかわからんけど、一応記録しておく。
前提
- 9月24日荷物出し、26日受け
- 京都市西京区 to 大分市
- 自転車7台、突っ張り収納多数
サカイ引越しセンター
今でこそ真心パンダゆうとるけど、ワシの世代には「勉強しまっせ、引っ越しのサカイ、ほんまかいなそうかいな」。つまり値段勝負の印象。
動きは早かった。すぐに訪問見積もり。より安くなるとして1週間前への日程変更提案。
出てきた価格は最後まで一番安かった。でもトラックのサイズとか段ボール箱の個数とか見積もりが甘い。たぶん値段を安く抑えるためにそうしてるんだろうけど、それって追加費用になりそう。こちらは「値段だけでは決めません」とゆうてたのに。
見積もりに来た人以外の人何人かからも状況伺いの電話がかかってきた。いろいろノルマきついんやろうなとか妄想した。
日本通運
やっぱり日本の物流の巨人を忘れるわけにはいかない。オンライン見積り。
その場で出てきた額はサカイの倍以上。トラックや段ボール箱の見積もりにも余裕が感じられて、クオリティの高さがうかがわれたけど、それはさすがに厳しい。
アート引越センター
3大業者は避けるわけにはいかんやろ。オンライン見積り。
その場で出てきた額はサカイの1.5倍ほど。しかも事前にスケジュールを伝えていたのに、働き方改革や2024年問題対応で翌日受け限定だと。いやそれ最初にゆうてほしかった。ここで決裂。
アリさんマークの引越社
3社が決め手に欠けたので手を広げてみた。訪問見積もり。
アートと同じくらいのお値段。見積もりに来た人はセールスドライバーで、当日も来るかもしれないというのは安心感あった。
ハート引越センター
やや知名度が劣るが、わるくはなさそう。訪問見積もり。額はサカイの1割増しくらい。規模の割に大分にも拠点があるのはメリット。
アップル引越センター
ハートとおなじくらいの規模感。訪問見積もり。サカイに迫る価格。ただし大分に拠点がないのは不安材料。あとウェブサイトが熱いのはちょっと苦手。
鳩のマークの引越社
会社員時代に会社手配で4回利用。最多忙期だったのであまり参考にならんだろうけど。単独の会社ではなく、各地の会社の連合体。訪問見積もり。
お値段的にはサカイに迫る額。明細的にもそんな不自然なところもなかった。
人力引越社
京都の地元の会社。訪問見積もり。荷受けは提携業者。お値段はアート並み。
アート引越センター(再)
いろいろ思案していたら「フェリーを使うなら翌日受けも可能やわ」と気がついて、アートに再見積もり依頼。前回の見積もりは廃棄されているというのは、情報の扱い的に信頼できる。
当初見積もりはやはり同じくらいの額。「やっぱり高いですね」という話をしたら「混載のルートがあれば安くできるかもしれませんので、調査して、上司と相談して連絡します」ということに。最終的には思い切ったディスカウントで、サカイの15%増しくらいの価格が出てきた。
結論
企業の信頼性(とゆうてもあくまで印象)、見積もり明細の妥当性、大分の拠点等を勘案して、アートに決定。