zwiftはandroidタブレットでアプリを、androidスマートフォンでコンパニオンアプリを動かしている。これでおおかたの用は足りるけど、カスタムワークアウトは作りにくい。
androidタブレットにキーボードとマウスをつなげると実用レベルに達したけど、どうせならPCからそのまま使えれば便利。
まずはシステムの状況。
wineで動かす
これはzwiftinsider.comにやりかたが掲載されている。
zwiftinsider.com
検索してもこの通りで動いたという報告を見かける。さっそくやってみるが、インストールの途中で.NetFramework 3.5がないと怒られてしまう。
このあともインストールは進み、起動し、更新プログラムをダウンロードするまでは進むが、その後のzwift画面までは進めない。
VirtualBox
では次の手段ということで、VirtualBoxで、と思ってVirtualBoxのwindows10をブートしようとするとエラー。調べてみたらイメージファイルがない。バックアップにもない。
しょうがないので、最初からwindows7をインストールして、認証して、windows10にアップデート。
このwindows10へのアップデートが曲者で、InternetExplorer7ではアップデートプログラムのダウンロードページが正しく表示されない。最初にIE7を立ち上げた時に「IE8にアップデートしますか」にNoしたのがあかんかった。ではとGoogleChromeをダウンロードしようとするが、こちらもうまく表示されない。firefoxのダウンロードページは表示されたので、いったんfirefoxをインストールしてから更新プログラムダウンロードして実行した。
話は元に戻って、zwiftをインストールして起動すると、OpenGL3.5がないと怒られた。
調べてみたらVirtualBoxのOpenGLは3.0までの対応らしい。
slacknotebook.com
vmware
上のページによるとvmwareはOpenGL 4.1まで対応しているらしい。早速インストールして、VirtualBoxのイメージファイルをエクスポートして開いてみる。「swapを2GB以上をお勧めやで」とのダイアログのあとこんなエラーメッセージが。
検索してみると、CPUが古すぎるらしい。
communities.vmware.com
そこに書いてあるように古いバージョン15.5.2を落としてきてインストール。
libpython3.8が必要らしいが、libpythin3系は3.9と3.10しかリポジトリにない。いったんこれにてペンディング。シンボリックリンクを張りまくればなんとかなるかもしれない。