ということで、ものが届いて、土日に更新。
これまでいつもケースに組み込んでからCPUやメモリを取り付けていたけど、よう考えたら取り付けてから組み込んだほうがいいといまさら気がついて、やってみた。
CPUの付属クーラーが想定以上に静かで驚いた。
変わったところなどを記録。
有線LANの名前が変わっていた
マザーボードを交換したから今となっては不思議ではないけど、想定してなかった。
設定を変更して更新したら「gateway4はもう勧めへんで」と言われてそこも変更してみたけど、エラーが消えないのでgateway4はそのままにしておいた。
SSDにWINDOWSがインストールできた
前のCPU&マザーボード時代にSSDに80GB程度のパーティションを開けてwindows10をインストールしようとしたが、gptなのに「gptじゃないのでインストールできません」と拒否されていた。
新調した環境で試してみたらあっさりインストールできた。SSDは何も変えていないのに。
windowsインストール後、grubの修復はboot repairで簡単にできた。
VirtualBox上でzwiftが動いた
いや、正確には動いていない。ログインまでたどり着いたけど、ライドはできない。
目的はzwiftのカスタムワークアウトファイルをサーバと同期することで、ログインしたところで同期されるようなので目的達成。ライドはandroidタブレットでやっている。
VirtualBox、VMwareともに、セキュアブートでは署名せなならんけど、署名してもVMwareは起動できなかった。エラーダイアログが一瞬で消えるのでなにが起きているか不明。
VirtualBox上でwsl 2は動かない
マザーボードに仮想環境が必要だけど、VirtualBox自体が仮想環境のふりをするのはできない模様。
wsl 1だとNFSが使えなかったりして不便。結局.zwoファイルの同期にはPowerShell Scriptでrobocopyを使用。
uefi画面に入れない
ブータブルUSBメモリを接続しているときには入力待ち画面が出るけど、そうでない時には出てこない。一瞬のうちに終わるらしい。
対策はsystemctl reboot --firmware-setupの実行。ただ、このコマンド、sudo付けなくても実行されてしまうんだけど。
バックパネルアナログとオンボードデジタルが同時に出せる
オンボードのSP/DIF同軸とバックパネルアナログ出力はこれまで同時に出せなかったけど、今度はSP/DIF同軸は常時出て、バックパネルアナログはその指定にしたときだけ音が出る。
ただ、もう少しpacmdのset-default-sinkとset-card-profileを検証して見る必要はありそう。
動作は若干早くなった
いまさら速さを感じることはない(そもそもそんな使い方をしていない)と思ったけど、facebookあたりの表示は速くなった。どれだけJavaScript作り込んでんねん。