「右翼」の戦後史 / 安田浩一

 いろんな人にインタビューした力作。だけど、ネット右翼への言及内容がなんか単純すぎるのと日本会議を過大評価しているのとが引っかかる。世界を覆うナショナリズムの文脈で考えるべき話なのに。

「右翼」の戦後史 (講談社現代新書)

「右翼」の戦後史 (講談社現代新書)

出家とその弟子 / 倉田百三

 親鸞と日本主義で言及されていたので興味を持って青空文庫で購入。

 戯曲というのは想定外でげんなりしたけど、読みやすかった。なんか悪人正機説の一端がわかったような気がする。

 言葉の使い方で今と意味が違うようなものがあって興味深い。

  • 発明 → 賢明なこと
  • 微妙 → ほのかで妙なること
  • 発足 → 出かけること

出家とその弟子

出家とその弟子

物流は世界史をどう変えたのか / 玉木俊明

 読み始めは「わぁ、網羅的にべたっと解説しためりはりの乏しい本?」と思ったけど、その後読み進めたら、それぞれにストーリーがあっておもしろかった。船の材料の産地と貿易の盛んなところが一致しないとか、ポルトガル人が世界に出ていったのは王家の援助よりも自助努力の面が大きいとか。

物流は世界史をどう変えたのか (PHP新書)

物流は世界史をどう変えたのか (PHP新書)

使っている電子マネーを整理してみる(頭の中で)

 なんやかやと電子マネーが増えたので、ここで整理してみる。厳密には電子マネーと言うよりフェリカ決済のまとめかも。

PiTaPa

 関西私鉄沿線沿いに住むやつには、ポストペイ、定期券と都度買いの安い方で請求など、神のような存在。
 JRで使うときのためにオートチャージを設定しているが、JR西日本管内はポストペイに対応したので、プリペイドは使いでがなくなった。
 「交通系ICカードに対応しています」というレジでも対応していないことがけっこうある。セブンイレブンとか、フレスコとか。

モバイルSuica

 あまり使うことがなかったが、使うとGoogle Payのプレゼントがたくさん来るっぽいので、定期券区間以外では鉄道でも使うことが増えた。
 smartICもこれで登録している。
 しかし「Suica、Pasmoエリアの改札を通った時にチャージする」という、カードと同じオートチャージの仕様はモバイルのメリットを活かしていない。Edyみたいに、残額が少なくなったら通信してチャージするようなことはできんものか。

EX-ICカード

 勤務先から持たされているもの。出張はこれを使う。ただ在来線に乗り換える時にモバイルSuicaが改札機で使えん(有人改札で作業してもらう)のは納得いかん。

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ゆうプリタッチの罠にはまる

 タブレットは結局返送修理することになり、準備中だが、郵便局に置いてあるゆうプリタッチでの印刷をしようと入力するが、画面の遷移とかメッセージがどうもおかしいし、QRコードを表示するURLを書いたメールも送ってこない。

 それではとスマートフォンで見てみたら、フォームの様子が違っている。PC用はtextタイプのフォームだが、スマートフォン用はtextareaになっているとか。

 どうやらPC用は手元のプリンタで印刷するためのサービスに、スマートフォン用はゆうプリタッチで印刷するためのサービスに限定されているもよう。混同を避けるための分離なんだろうが、まさか分離されていると思っていない私はかなりとまどった。

 他のページからのコピー&ペーストで入力することを考えるとPCで入力したい。そこでUSER-AGENTを偽装したらPCでも入力できた。

 理解はするが賛同はしない仕様やわ。