今まで使っていなかったPHPのテクニック

 長いこと気がついていなかった書き方をメモ

代入された値を返す

 代入式をカッコで囲むと代入された値を返す。条件式の中で二重のカッコは不要。

<?php
echo "true\t";
var_dump($a = true);
echo "false\t";
var_dump($a = false);
echo "1\t";
var_dump($a = 1);
echo "nanchara\t";
var_dump($a = "nanchara");
?>

 結果。

kazz@oscar ~/bin/test# php test25.php
true	bool(true)
false	bool(false)
1	int(1)
nanchara	string(8) "nanchara"
kazz@oscar ~/bin/test# 

 条件式をシンプルに書けそう。

trueとfalse

 明確にtrueの場合だけがtrueだと思っていたが、false系以外はtrueに変換されるらしい。

 boolean に変換する場合、次の値は FALSE とみなされます。

  • boolean の FALSE
  • integer の 0 (ゼロ)
  • float の 0.
  • 0 (ゼロ)
  • 空の文字列、 および文字列の "0"
  • 要素の数がゼロである 配列
  • 特別な値 NULL (値がセットされていない変数を含む)
  • 空のタグから作成された SimpleXML オブジェクト

 の他の値は全て TRUE とみなされます (全ての resource および NAN を含みます)。

 これも条件式を簡単に書けそう。

 以上2つを合わせて

if($a=function_a($b)){
var_dump($a);
}

 みたいな書き方もできる。でも==を=と書き間違えているように一瞬見えるな。

鳳舞楼、鳥岩、バンガロー、とまり季

 まだ続けているプレミアムフライデー勝手協賛企画。

鳳舞楼

 京都中華の高華吉の最後の弟子のお店。念願のカラシミソ。
 「ほうまいろう」とよむらしいが、真ん中だけ訓読みなのが気にかかる。遡れば、元になった師匠の最後の店が「鳳舞」と書いて「ほうまい」だったことまでツッコミ入れなならんけど。

retty.me

西陣麦酒

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PCのメモリ交換

 これの続き。
doroyamada.hatenablog.jp

 届いたメモリを取り付けてインストールしたらあっさり完走。やはり壊れていたのか。

 memtest86+は更新が止まっていてDDR4には対応していないらしい。
ch.nicovideo.jp

 が、この前のメモリはDDR3なんよね。

 これまではシングルパーティションで使っていたが、今回システムをクリーンインストールする際にデータまで再度コピーするはめになったので、反省して/に30Gb、残りを/homeに割り当てた。

メモ

 telnetdのインストールでとまどったのでメモ。telnetdのインストールにはtelnetd、xinetd、inetutils-inetdをインストールする。参考にしたページがtelnetdがインストールされていることを前提に書いていたので、telnetdがインストールされていない状態であれやこれや悩んでいた。

 IPアドレスの設定等がnetplanに変更になっていた。設定の書式があちこち微妙に違うが、うまく行ったのは以下の設定。

network:
  version: 2
  renderer: networkd
  ethernets:
    enp2s0:
      dhcp4: no
      dhcp6: no
      addresses: [192.168.1.40/24]
      gateway4: 192.168.1.1
      nameservers:
        addresses: [192.168.1.1, 8.8.8.8, 8.8.4.4]

お酒の美術館、きみや

 ツアー・オブ・ジャパン京都ステージの終了後にソロ飲み。

お酒の美術館 河原町店

 ウイスキー中心の、全品500円(ただし高いやつは少量)のスタンドバー。ウイスキーに級別が有った時代のものまである。

osakeno-museum.com

きみや

 繁盛店だけど、開店の17時のちょっとあとだから入れた。