スマートコンセントを導入して、ホットカーペット、オイルヒーターは一応外出時にオフにできるようになった。
iftttの外出のトグルは自宅の5Ghzwifiアクセスポイントからの切断。しかしこの場合、必要があって切断したり、2.4Ghzに繋いだりした時に外出と判断されてしまう。
ということで考えた解決策は以下の通り。
- USB光センサーをおうちサーバに取り付けて、室内灯がついているかどうかを監視して判断する。ところが光センサーは本格的なものばかりで高い。
- USB温度センサーをおうちサーバに取り付けて、テレビの温度を監視して判断する。夏場は誤動作しそうな気がする。センサー自体は1,000円強。
- iftttの「エリアから出る」をトリガーにする。動作の安定性検証が必要。
- 安いセンサーユニットをUSBに接続して、室内灯がついているかどうかを監視する。本格的なものばかりで、適当な事例が見つからなかった。
- 安いセンサーユニットを小型ボードコンピュータに接続して、室内灯がついているかどうかを監視する。
価格等を考え合わせ、最後の選択肢に。Rapsberry piとArdiunoが候補になったけど、単体でいじれるraspberry piにすることに。
例によってAmazonに発注。
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余っているMicroSDカードを使おうかと思っていたが、やっぱり新しい方がいいかなと思ってヤマダで購入。
とりあえずセンサー接続前に動かしてみる。インストールは以下のページを参考に、というかほぼそのまま。
ayame.space
ただしwifiパスワードは以下のページを参考に暗号化。
qiita.com
wpa_passphraseはxubuntu PCで実行した。
あとはzsh、micro、phpなどをインストール。
次はセンサーともどもケースに入れ、接続する。でも小さすぎてけっこうケース探しに苦労する、必要以上に大きいか、ちょうどいいけどヘッダピンのせいで厚みが足りなかったり。ヘッダピンなしにしたほうがよかったかも。
それと、信頼度がわからんと思っていたiftttのエリア離脱トリガーが意外と使えそうな状況。
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