引っ越し経緯記録(荷出し当日編)

荷出し

 当初は10時スタートの可能性も言われていたが、結局11時スタートに。当日は連絡が来て数10分早くスタート。1週間前まで猛残暑が続いていたが、熱中症の心配がないほどに和らいできていた。
 やってきたトラックは2t車。「4t車じゃなかったんですか」と聞いたら「ここで4t車を横付けするのもどうかと思ったので2t車で来ました」と。これまでの経緯と合わせて、コンプライアンスに取り組んでいる印象。
 積み込みは順調に終了。しかし最後に買い物用自転車が収まらない。どっちにしろ資材も積み込めてないのでもう1台手配してそちらで運び、京都の拠点で大きなトラックに積み替えということに。

明け渡し

 14時に管理業者さんがきて、退去の立ち会い。17年使った割にはきれいということだったけど、クリーニング代30,000円を敷金から差し引いて、当月の水道代も差し引いて残りを返金ということに。契約書に「経年劣化も含んで原状回復」とあるというのは油断してた。それを盾に無理筋を要求されるということはなかったけど。
 「気になった点はありましたか?」と聞かれたので、蛇口がどれもちゃんと閉まらないという話をした。他の部屋のリノベーション工事が始まるという紙が入っていたので、この部屋もリノベーションされるんだろう。
 このマンションが売りに出ていたけど、買い手がつかなかったもよう。新規投資物件としては中途半端やもんな。築39年、空き部屋もあるし、上の方の部屋は17年前から雨漏りの跡があったし。
 最後のゴミの日のあとに出たゴミは処理してくれず、クルマに乗せて持っていくことに。

フェリーで移動

 明け渡しも無事終了し、余裕を持って神戸港に到着。フェリーも空いててい、快適に過ごせた。