先日、VESAマウント非対応のディスプレイをVESAスタンドに取り付けた。
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取り付け自体はなんとかできたものの、重すぎる、突き出しが大きすぎる(自転車でいうならステム長すぎ)ということで、いきなり不満爆発。
スタンドを買い換えるとかいろいろ考えたけど、結局自作することに。
材料はヤザキのイレクターのパーツと家内デッドストックのパイン集成材、2mm厚のアルミ板。なぜかパイプ2本もデッドストック。
メタルジョイントはかなり締め込まないといけない(変形するほどでないとしっかりクランプしない)ので、調整はあまりやりやすくない。定番部分から浮いた状態でしっかり固定するには電動ドライバかラチェットレンチがないと厳しい。
失敗としては接着液の見当がつかず、使いすぎた。漏れただけならいいけど、アルミ板に仮どめしていた接着剤(G19)も溶けてしまったこと。先にドリル穴を開けて留めておけばよかった。
使用感としてはほぼ満足。