IFTTTのwebhookでPCからいろんなIotスマートホームディバイスを操作する

 いろいろ悩みながらやってきた計画のめどがやっとで立った。なんかのはずみにIFTTTのwebhookというのを知り、検索したり試してみたりしてわかってきた。
 webhookとは

  • IFTTTの用意したURLへのアクセスがあったらIFTTTのトリガー(this)として動作する。
  • postではなくgetでも動作する。
  • URLは自分で指定したコマンド名と個人固定のキーを含む。具体的には https://maker.ifttt.com/trigger/コマンド名/with/key/個人キー というフォーマット。
  • 動作(that)はSmart LifeやMerossなどIFTTT対応のサービスが利用可能。
  • jsonでいくつか(最大3つっぽい)のパラメータを渡せるが、渡さなくてもいい。

 ということで、thatにスマートプラグ接続での電気カーペットのon/off、オイルヒーターのon/offを登録。

 外部サービスを使わずに直接機器を操作するのを目標としてきたけど、やりたいことができるのでとりあえずこれでよしとする。もう少しで完成。