Runkeeperがvivosmart HRの脈拍を拾えない(ANT+に対応していない)ことの対策としてstravaとruntasticで走ってみた。さらに両方のデータを.gpxファイル経由でrunkeeperに移してみた。
先に試したstravaはすでにサイクリングログを載せているが、おかげでランが混じっていることに違和感がある。
runtasticは新たにユーザ登録。こちらはけっこういい感じで、分析も豊富。
runkeeperにインポートした脈拍月データは平均しか表示されなくって、拍子抜け。かなりこだわっていたのに。
で、runtasticへの移行を検討しているところ。どうせなら過去データも移行したいと思ったら、まとめて.gpxファイルで移行できるもよう。ただし時刻がずれるとの情報も。
ふむ。ええでないのと思った瞬間に開始時刻のズレに気づく。JST|UTC+0900と書いているのもあってすぐタイムゾーンの違いのせいだと判明。 そのままGUIで開始時刻だけを修正してズレを直した・・・が、開始時刻だけ、というのがとても惜しいッ!ちまちまGUIで直すのもダルい!なんとかならんかな。
それではとそれぞれの日付形式を調べてみた。
まずはruntasticからのエクスポートデータ。
<time>2016-03-28T12:21:16.000Z</time>
一方runkeeperからのエクスポートデータ。
<time>2016-03-23T12:21:13Z</time>
ということは、runkeeperデータのZを.000Zに置換してやればええのかな。検証は後日。
どちらもISO8601で定められたフォーマットらしい。なんでruntasticは対応してへんのよ。
ISO 8601 フォーマット (Atom を含む)
yyyy-MM-ddTHH:mm:ss.SSSZ
yyyy-MM-ddTHH:mm:ss.SSS
yyyy-MM-ddTHH:mm:ssZ
yyyy-MM-ddTHH:mm:ss
yyyy-MM-ddTHH:mmZ
yyyy-MM-ddTHH:mm
yyyy-MM-dd yyyy-MM
yyyy
runkeeperがruntasticに比べてしょぼいなと思ったけど、もしかして無料版のrunkeeperとお試しのGOLD版のruntasticを比べたりしている?最終判断はおまかせ期間が終わってから。