なにがあったんや、ワシの内臓

 昨日(6月28日)は通院で、尿検査&血液検査。

 尿については簡易検査で脱水と。「水を飲んでください」ということだけど、この日はたっぷんたっぷん感があるほどコーヒーやお茶を飲んでいたけど、逆に利尿作用でこうなった?

 3週間後また診察ということで病院を後にしたけど、それやったら血液検査の結果を聞くのは3週間後やんと気がついた。まあそんなすぐによくなっているとは思えんけど。

 とか考えていたら、今日(29日)の夜にドクターから電話がかかってきた。
「GOT、GPTは下がってきたけど、胆道系の数値が悪くて、γGTPは1100に上がっています。アルコール飲んでませんよね」
「はい、飲んでません」
「それと、前回正常だったコレステロール値が上がってるんですよ。アルコール飲んでない代わりに暴食してたりしませんか」
「体調崩す前と同じくらいの量に戻ってきたところです」
「お腹痛くなったら来てくださいね」

 そのあと検索したところ、胆道結石や脂肪肝を疑っての質問だったもよう。

 次回の診察の時に芳しくなかったら専門医を紹介してもらうつもり。

mi bandがパッカーン

 在宅勤務のお昼休み、皿を洗おうとしたら視界左になにかひらひらするものが。見ると、mi band 4の液晶ディスプレイ部分が外れていた。

 戻してみたが、ぱちっと嵌合するものではなかった。だめもとでセメダインスーパーXで接着。今のところ問題なく動いている。だめになったら新しいバージョン買う。電池の持ちは悪くなったらしいが。

 接着したあとでスーパーXの説明書きを読んだら「5〜10分ほどおいてから貼り合わせるんやで」と書いてある。すぐにくっつけてしもうたがな。

音が出ているときはスクリーンセーバを止める

 これの続き。
doroyamada.hatenablog.jp

 この時はとりあえずaudaciousが起動している時だけ止めるようにした。
 でもpulseaudioのpavucontrolの画面で再生中だけディバイスが表示されるんだから、コマンドラインでも状態を取得できるはずと考えた。
 再生中。

 休止中。

 pacmd list-sinksを実行して見ていたらそれらしき区分発見。

(以前略)
  * index: 1
	name: <alsa_output.pci-0000_00_14.2.iec958-stereo>
	driver: <module-alsa-card.c>
	flags: HARDWARE HW_MUTE_CTRL DECIBEL_VOLUME LATENCY DYNAMIC_LATENCY
	state: RUNNING
	suspend cause: (none)
	priority: 9038
(以下略)

 ではこれを検知してpokeしてやればいいかと。

#!/usr/bin/php
<?php
$ret = `pacmd list-sinks|grep "state: RUNNING"`;
if(strlen($ret) >10) {
		exec("xfce4-screensaver-command -p");
}
?>

 前回はxubuntuの起動時開始プログラムとしてスクリプトを登録して、そのスクリプト内で無限loopさせていたが、今度はcronで5分おきに走らせてみた。

apacheにcgiエラーがでる

 おうちサーバでcgiの内向けメモブログを動かしているけど、時々cgiが動かなくなっている。エラーログに曰く

[client 192.168.1.25:37516] AH02833: ScriptSock /var/run/httpd/cgisock.1041 does not exist:(以下略)

 見ると/var/run/httpdディレクトリがないので、手動で作って、所有者やらパーミッションやらいじって動くようにした。

 ところが、しばらくたつと同じエラーが発生するようになる。

 調べてみたら、こういうケースがあった。

たとえばRed Hat Enterprise Linux 7では、「/var/run」ディレクトリがtmpfsでマウントされるようになっており、システムをシャットダウンするとファイルが消えます。

 なるほど、ubuntuも同様の仕組みになっているわけやな。たぶん20.04からやと思う。

 解決策はと探してみると
www.unknownengineer.net

 しかしおうちサーバには/etc/tempfiles.d/というディレクトリがない。ubuntuでもいけるのかは不明。要は起動時にディレクトリを作ればいいので、以下の内容の/etc/cron.d/mkdir_apacheを作った。

SHELL=/bin/sh
PATH=/bin

@reboot	root	mkdir -p /run/httpd && chown www-data:www-data /run/httpd

 apacheサービスの起動よりも先に実行されるようで、問題は一応解決。

 apacheサービスの起動スクリプト/etc/init.d/apache2を書き換えるのがスマートなような気がするけど、今後のアップグレードのことを考えて回避。
 起動スクリプトが対応アップデートすべき話なんちゃうのとも思ったが、cgiを動かすということはディフォルトではないし、cgiを動かすケースはどんどん減っていっとるやろうしなあ。

何があったんだ、ワシの肝臓

 5月29日から6月1日まで帰省した。帰省した当日、尿の色が突然濃くなってびっくりした。
 5月30日、生家の片付けをしたけど、レシプロソーでの枝きりで妙にダメージ。でもすぐに回復して、帰りは下道を通っていくほどだった。そのあとお町に飲みに出かけたが、あまり酒が進まず、2軒で終了。

 6月1日、早めに戻ってきて、別件で気になっていたことがあるので病院へ。尿の簡易検査で「肝臓が悪そうな数字が出ている」との診断。血液検査をしてとりあえずメインの件の薬処方。
 病院の休みを挟んで6月3日、ドクターから電話があって「肝臓の数値がすごく悪いので酒は控えるように」との連絡。もちろんその前からやめていた。
 この週は37度前後の熱があって、月火の帰省の休暇も含めて全休。

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xubuntu21.04にアップグレード

 そろそろ安定してきたかなと思ってアップグレード。70分くらいかかった。

 合わせて11Gbyteだった/varのパーティションを3倍にリサイズ。snapが/varを使うので、一時ファイルを含めて容量を消費するようになった。インストール中にも「空きが足らん」と怒られた。

 トラブルは以下随時追記

shoesが動かん

 rubyベースのGUI皮Shoesがちゃんと動かない。terminalで動かしてみると

error while loading shared libraries: libcroco-0.6.so.3: cannot open shared object file: No such file or directory

 というエラーを吐いている。apt searchやsynapticの検索ではlibcrocoは引っかかってこない。
 pkgs.orgからソースをダウンロード、コンパイルして、できた.soファイルを~/,config/shoes/walkaout/にコピー。debianパッチではなくorigの方でいけた。というか、パッチの使い方がわかってなかったので、とりあえずやってみたら動いた。
 21.04で公式リポジトリから消えたってことやろか?
(6月19日)

shutterのバージョンが古い

 snapからインストールしたバージョンが古いので、一旦削除し、リポジトリを登録し直してapt install。もとのように動くようになった。
www.linuxuprising.com
(6月21日)

カーネルがlowlatencyじゃなかった

 たぶんこれはクリーンインストールした時からで、アップグレードは関係ないと思う。
(6月22日)

五郎一、ドラゴン餃子酒場

 昼間生家の草刈りして、夜はお街飲み。

炭火焼鳥と水炊き 五郎一

 労働のあとの生なんちゃらはうまいぜ。
 前来たとき同様、厨房のニイチャンが顎マスク、鼻だしマスクなのがなんとも。

ドラゴン餃子酒場大分中央町店

 今日は糖質多め。リュウキュウかないってことで、代わりにギョロッケ。

dragongyozasakaba.owst.jp


 それぞれ1杯飲んだだけでもう十分感がしていたのは昼間の作業の疲れのせいかと思っていたけど、まさかの肝臓大不調だった。
doroyamada.hatenablog.jp